院長紹介 始めまして。高山雅人と申します。
新潟県見附市 出身･在住
法政大学 経営学部経営学科卒
新潟療術学院（新潟カイロプラクティック学院）で学ぶ
大学卒業後、会計事務所向けの会計システム開発会社に勤務しました。当時もいわゆる残業して徹夜してナンボの業界、長時間のデスクワークの大変さが身にしみた、そんな時代でした。(でも不思議と肩こりはしなかった。まだ責任の軽い立場だったから？）
その後、緑化関連事業の土木建設会社に転職。現場代理人として野山を駆け巡り、夏の炎天、冬の猛吹雪に耐え、書類作成の残業、お役人や元請けの愛のムチ、下請けの愛の突き上げに耐え、サラリーマンの大変さが身にしみた、そんな時代でした。(でも不思議と楽しかった。自然と触れ合える仕事だったからでしょうか。）
しかし、その当時の仕事中の頭部への怪我により、頭痛、腰痛、気力の減退に悩まされるようになり困っていたところ、知り合いのカイロプラクティックの先生に治してもらうという出来事がありました。
今思うと失礼ながら素人に毛の生えたような施術でしたが運良く軽快し、この不思議なカイロプラクティックに魅了され、ついついその先生に弟子入りしてしまいました。
その先生の治療院で働きながらカイロの学校で勉強することになりました。今では良いカイロの学校も増え、世界標準などと歌う学校もありますが、当時はブラックな業界(今も?)。
こんな勉強や、練習でいいんだろうか？毎日モンモンとしていましたが、この仕事は、いかに腕の良い先生を見つけ師事するかで上達が違ってきます(今も卒業後はそうですが）。思い切ってそれまで居た所属をやめ、いちから勉強をやり直すことにしました。
腕の良い先生がいると聞くと出向いて頼み込んで教えてもらう。そんな修行が何年も続きました。・・・
今はそんなギラギラした修行はしていませんが、修行は一生続きます。
自他共に認める、”雑草派”の手技療法家！
パシフィックアジアカイロプラクティック協会(PAAC）正会員
モーションパルペーション研究会(MPSG）会員
